2020年3月12日〜19日 ヨーロッパ旅行 レポ その4
2020年3月15日
事前にがっつり調べてブログまで書いてたのに感染予防のためノイシュヴァンシュタイン城に入れませんでした。
なので外観など写真をあげます。
施設情報などは下記過去の記事でご確認ください。
フュッセン(Füssen)
ロマンティック街道の終着点フュッセン(Füssen)。
ノイシュヴァンシュタイン城のある街です。
どんなけ日本人観光客しか来ーへんねん!
英語なしでドイツ語と日本語のみの標識。
移動手段
FlixBus(民間長距離バス)を利用。
ZOB Munich(ミュンヘン中央バスターミナル)からフュッセンまで。
料金:一人9.99ユーロ。往復で19.98ユーロでした。
※バス料金は固定ではなく、時期や混み具合で値段が変わります。
ほぼ貸切で全員離れた場所で座れる状態でした。
今回、行きは自分達以外の乗車客2組で、帰りは5組位でした。
バスの外と中の様子。リアルアルプスかな。
FlixBus(民間長距離バス)から降りたあと、少し歩いて街のバスに乗り換え。
DBのフュッセン駅はその近くにあります。
駅のトイレはお金を入れないとドアが開かないところでお釣りは戻ってきません。ご注意。
フュッセン駅〜ノイシュヴァンシュタイン城
チケット売り場からシャトルバスがあるけれどおそらく運行していなかったようなので、仕方がないのでお城の前まで歩いて行きました。
馬は運行していました。
乗りたかったけれどタイミングが合わずに乗れませんでした。
徒歩約15分と書いてあったのですが、ドイツ人の足の長さ設定のようで多分僕たちは30分位歩いてかかりました。
山の上にお城があるので上り坂を歩き慣れていないのと、日頃の運動不足もあると思います。
お城に到着するまでに乗りたかった馬車とすれ違い…
街に馬車がいなかったのはお城の付近に行ってたからだったのか。残念。
お城に着くまでにレストランやお土産屋さんがあるのでそこで休憩も出来ます。
揚げたてドーナツとか売ってたので、買って食べてる人けっこういましたが、僕たちはゼーハーなってたので食べる元気とかなかったです。
ノイシュヴァンシュタイン城周辺
お城は閉まっていたとしても近くまで来たい人は多いようで、家族連れも多く、ハイキングデートや犬の散歩がてら来てる人も多かったです。
マウンテンバイクの人も思ってる以上にいました。
旅行中最も多い観光客を見た気がします。
観光客は話してる感じと顔の感じで、ロシア系?旧ソ連国ぽい感じの人とか、ブルガリアとかその周辺ぽい感じの人が多かったかな。
アジア人は日本人しかいなかったです。
こちらが外から撮った写真。
どうだ!いい天気でお城も美しいだろう!
お城のインスタ映え角度の写真が撮れるマリエン橋には行きませんでした。
山を降りる体力までなくなりそうだったので。
この写真を撮った周辺で日本人も20人ぐらい見ました。
JTBのバスがあって、日本語のツアーガイドさんもいました。
中に入れないのにガイドさんがいるのは、ツアー客もガイドさんも、お互いにキツイだろうなー。
その上、自分たちのミュンヘンからフュッセンの交通費の10倍以上は確実にするだろうに。
フュッセン駅〜市街地
意外に活気がありました。
ホーエンシュヴァンガウ城(Schloss Hohenschwangau)とバイエルン王博物館(Museum of the Bavarian Kings)ミュージアムは開いていましたが、帰りのバスの時間を考えると入るに入れない時間だったので外からの写真だけ。
黄色がホーエンシュヴァンガウ城で、ライオンさんの方が博物館です。
街の様子をぐるっと見て回ったのですが、天気がよかったのとその日の気温が高めだったのでアイス食べてる人が多かったです。
カフェも街の規模が大きいミュンヘンより開いてたんではないか?というくらいでした。
みなさんカフェのテラス席に座って太陽の光を楽しんだりしてました。
僕たちはミュージアム前にとてもきれいな湖があってそこでぼんやりしていました。
そこも家族連れや犬の散歩の人が多かったです。
では、よい旅を!
その5に続く
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