海外の呪われた場所・心霊スポット6選【ドイツ編】

[100記事目記念]長文オカルト英語訳企画。

毎日オカルト系のYouTubeを見続けていると自分の中のオカルト熱が燃えてきて自宅で大槻ケンヂのメイクをして過ごしだした僕です。友人にかなり似てるとウケて良かったです。外見だけでなく彼の文才が乗り移ればいいのに。

夏からハロウィンまでは怖い話とか見たくなる機会が増えますよね?

日本の心霊スポットの情報は昔に比べてインターネットでも探しやすくなったけど、海外の心霊スポットの情報ってなかなかいいまとめ情報がなかったので調べてみました。

アイルランドは妖精の国なのでパワースポットも多いし不思議系に近いので、オカルトよりのことが知りたかったので今回はドイツ編です。

参考にした英文のサイトの完全な訳ではなく、話を少し削ったりしています。

フランケンシュタイン城(Frankenstein Castle)

怖さレベル1からいきましょう。

フォン・フランケンシュタインの家名を受け継ぐドイツ貴族によって13世紀以前に建てられた小説「フランケンシュタイン」の着想を得たお城。17世紀後半から18世紀初頭において、この城は錬金術師で自然哲学者のヨーハン・コンラート・ディッペルの住居とだった。ディッペルは解剖学にも興味を持っていたので死体泥棒だと非難されていた。「錬金術と屍体」現代でも大人気なこの組み合わせ考えたの天才的。

ハロウィンにはお城でホラーイベントが毎年開催されている。めっちゃ楽しそう。

強制収容所(Konzentrationslager)

言わずと知れた恨み・辛みの塊みたいな場所。

幽霊も怖いけど生きている人間、戦争の時の人の考え方が怖い場所。陰惨で調べて読んでるのがしんどすぎたので詳しくはご自身で探してください。

強制収容所はドイツ国内に数カ所あって、おそらく日本で一番有名なアウシュビッツは現在ポーランドにあります。僕が実際に訪れたことがあるのは、ミュンヘン近郊のダッハウ強制収容所(Konzentrationslager Dachau)とベルリン近郊のザクセンハウゼン強制収容所(Konzentrationslager Sachsenhausen)です。どちらも建物内の写真は怖かったのでほとんど撮っていません。撮影の仕事してる友人と行った時も他の観光地はバンバン写真や動画撮ってたのに、その友人が急に「あ、ここ撮れない」とか言い出してほぼ撮りませんでした。撮れる雰囲気じゃないです。昼間にしか行ったことないですが、夜絶対に幽霊が出る雰囲気がすごくあります。昼間に行ってもすごい陰気さがありますよ。特にシャワールームと称されていたガス室は空気が重い。

普通の観光情報は下記過去記事ご覧ください。

ノイシュヴァンシュタイン城(Neuschwanstein)

日本人が大好きなノイシュヴァンシュタイン城。

ドイツ3大美城。実は心霊スポットだったのですがあんまり怖くないです。

歴史

19世紀後半に建てられたノイシュヴァンシュタイン城は、 2つの古くからある城の廃墟の上に建てられたため、その建設以前から霊に取り憑かれていると言われています。

怪現象

幼少期に亡くなったルートヴィッヒ2世の霊が夜な夜な彷徨っている話と、深夜に17世紀の軍服に身を包んだ老人が、うめき声とともに空中に浮かんでいると言われているんですが、17世紀の軍服に身を包んだ人が小さいおっさん説もあるみたいです。小さいおっさんの話は、17世紀の軍服に身を包んだフレンドリーな小さいおじさんが城の中を徘徊しているそうです。参照したサイト結構かっちりしたサイトに載ってるのでこっちもかなり有名みたいです。小さいおじさんが出てきたら怖さより、小人なのか日本の小さいおっさんの仲間なのか気になって怖さ半減してしましました。

お城の近くの町フッセンもオススメ。山も綺麗なんだけど、湖も綺麗でした。

エルツ城(Burg Eltz)

こちらもドイツ3大美城。はぁー、やっぱりドイツは乗り物と城がカッコイイわ。

昔お城に住んでいたお姫様の幽霊が出ると言われている場所。心霊スポットとしてはノイシュヴァンシュタイン城よりこちらの方が有名。

歴史

アグネス・エルツは何世紀も前にエルツ城に住んでいたエルツ伯爵の娘でした。

彼女はおてんばで美しい服を着るより騎士としてドレスアップしたいと思っていました。彼女には幼い頃から、ブラウンズバーグの騎士との結婚を約束されていました。ですが、彼女は婚約者の彼に強い嫌悪感を抱いていました。
彼らの結婚に備え、お城で大規模な舞踏会があった時、彼女は彼をずっと無視していましたが彼は急に彼女を抱きしめキスをしました。突然のことに彼女は彼を殴りました。そして彼は激怒し、エルツ一家の足元に手袋を投つけ(自らの名誉を回復するために決闘を申し込む意味合いがある)城から出て行きました。
エルツ一家は、攻撃を待って準備していましたが何週間、数か月待っても、誰も攻撃しに来なかったのです。危機は去ったと感じたため、女性と子供を残し、家族の男性たちは3日間の狩猟旅行に出かけました。ですがその一家の男性がいない夜に城は包囲されていました。ブラウンズバーグの騎士達が城を攻撃し、警備兵を殺害しました。アグネスは兄の鎧を着ていに出かけました。彼女はその最中、婚約者に会い、全力で攻撃しました。婚約者は鎧を着たアグネスであることを知らなかったので反撃しました。胸を刺すと彼女はすぐに倒れて死亡しました。戦いの後、婚約者は鎧の下の素顔を見て自分が殺したのはアグネスだったと知り彼は城から逃げました。その後、彼を見たものはいませんでした。

怪現象

アグネスがまだ城内を守っていると多くの人に信じられていて、彼女が城内を歩き回ったり、ドアを開けたり閉めたり、物体を動かしたりすると言われています。城に展示されている戦闘中に彼女が身に着けていた鎧があり、騎士が城の門の前で前後に馬に乗って城の外に、夜遅く現れることもあると言われている。

 黒い森 The Black Forest(Schwarzwald)

フランスと国境を接するドイツ南西部にある山岳地帯。グリム童話のゆかりの地。

魔女狩りが始まったとされるアルプス西部地方にもほど近い場所。ヨーロッパ・中世・国境付近といえば魔女狩りのイメージありますよね?

悪魔と契約したと言われている実在した人物、占星術師で錬金術師のヨハン・ファウストことファウスト博士もこの辺りで生まれたとされているんです。オカルティストのまさに聖地。

ヒャッフー!

魔女狩りの時の道具はローテンブルクに中世犯罪博物館という博物館があるのでそこにいっぱい展示されています。街もいいぞ。

黒い森は狼男、魔女、悪魔の伝説はもちろんのこと、デア・グロスマンder Grossmannも有名。(英訳はthe Slender manですがより古く、日本で一般的に言われているスレンダーマンとは少し違うものかもしれないし、起源とも言われていたりする。)

Grossはドイツ語で大きいという意味です。

デア・グロスマン伝説

中世の16〜18世紀ドイツの「デア・グロスマンDerGrossmann」という伝説について遡ってみましょう。この伝説は、「スレンダーマン」「トールマン」、「グレートマン」、「ビッグマン」などに大まかに翻訳されています。伝説はドイツ南西部の黒い森に由来します。

デア・グロスマンは黒い森に住む妖精です。親が子供たちに夜遅く森に行かないように、あるい遅くまで起きないように注意します。子供たちがこれを守らなければ、デア・グロスマンがやって来て子供たちを連れて行くだろうと付け加えました。

親の言いつけにもかかわらず森に入った子供は、黒い森でデア・グロスマンに追いかけられたと言われています。デア・グロスマンは捕まえるまで子供を追いかけ続け、未知の場所へと子供たちを連れ去ります。子供が家に帰って両親が自分のしたことを告白したとき、デア・グロスマンは追いかけてくることを諦めます。

他の話によると、デア・グロスマンは、夜更かしをしている子供の窓を叩きに来て子供をを連れ去っていきます。また別の話では、デア・グロスマンが子供たちの頭の中で彼のところに来るようにささやくことで子供を魅了する方法について伝えられています。たくさんの腕によってデア・グロスマンのところに子供達が連れて行かれると言われています。連れて行かれた後どうなったかは誰にもわかりません。

デア・グロスマン特徴

デア・グロスマンは、名前が示すとおり黒い森の木々の中に隠れるほど背が高いと言われている。彼は信じられないほど細く、トウヒや白松やもみを含む黒い森の木々が彼の体をカモフラージュします。彼の腕は複数あると説明され、時には触手のようだと記述されるものもあります。彼は複数の腕を使って子供たちを捕まえ、連れ去ると言われています。彼の顔の特徴も物語によって異なります。いくつかの物語は顔はのっぺらぼうのようで顔がない記述があったり、他の物語は真珠の目があるがほかの顔のパーツがないと説明されていたり、恐ろしい笑顔を持っていると説明しているものもあります。

とあるポエムによると「彼らはモンスターは夜だけに来ると言い、光は彼らを追い払うでしょう。しかし、すべての生き物がこのルールに従うわけではありません、日中の安全性は確かではありません。」とあり、日中であってもデア・グロスマンに黒い森の中で遭遇する可能性があります。

ベーリッツ陸軍病院 (Beelitz Heilstätten hospital)

廃墟好きや映画のロケ地としても有名。ヒトラーも入院していて彼の入院以降軍事施設になりその後サナトリウムになる。病院の経営がうまくいかず廃墟となる。

歴史

1989年から91年の間にサナトリウムで働いているロシア人医師の妻とその赤ん坊を含む5人の女性を殺害した事件や、廃墟になった後の2008年には写真家がモデルを病院の元ゲートハウスで彼女を殴打する殺人事件もあった場所。

怪現象

幽霊の目撃情報がないが、奇妙な音やポルターガイストや不思議な出来事が起こるタイプのちょっと変わった心霊スポット。

怖いの苦手な方は読者になるボタンだけ押してここで読むの止めていいよ。

「アン」というドイツ人女性が、10代後半の時に古い病院の建物があることを聞いていたので、4人の友人と一緒にこの場所を訪れました。

その建物の中のほとんどの部屋は簡単に入ることができますが、中に入るには少し困難な場所もあり彼女達ははそこに入ってみました。彼女達が古い手術室の一つにいた間、後ろから誰かがアンにドイツ語で「メスを頼む」という声を聞きました。アンは「メスが何のために必要なの?」と振り返って尋ねましたが、そこには誰もいませんでした。アンの友達はいなくなっていたのです。

次の瞬間、アンは友人が自分の名前を叫んでいるのが聞こえました。そして、アンが友人を見つけたとき、友人達もまた奇妙な話をしました。友人達は全員その手術室の中にいて、数分見て回った後、全員が手術室から去りました。友人達は一緒にさらにいくつかの部屋を訪れ、約30分後、アンが一緒にいないことに気付きました。
奇妙なことに、アンがいなくなったことに気付いたとき、友人達がアンの名前を呼び始めた瞬間まで、アンの友人はアンが一緒にいたと思っていました。

アンはずっとその手術室にいて、他の部屋には行っていません。アンは手術室で少なくとも30分間は一人でいたということになりますが、アンにはせいぜい数分間のように感じていました。アンが目に見えない誰かからメスを求められ、アンが名前が呼ばれたとき、アンは自分が一人でいることに気づきました。

誰がメスを求めたのでしょう?
アンが一人でいる間、友達といたのは誰だったんでしょうか?

ベタで有名な場所ばかりだったと思いますが日本語でここまで詳しいのは見当たらないはず。長文お読みいただきありがとうございます。

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