
こんばんは。元ドイツ留学生のLINGOです。
ドイツと言えばビールとソーセージだけでなく音楽も有名です。
バッハやベートーヴェン、ブラームス、ワーグナーなどクラッシク音楽では有名なのはわかるけど、「なんでクラブ?」と思う方も多いかもしれません。
実はベルリンのディスコが文化施設に認定された程。テクノ音楽のメッカなのです。
アイルランドのダブリンにも留学していたのですが、絶対にドイツのミュンヘンのクラブやディスコの方が個人的に楽しかったし、良かったと思っています。
留学時代にドイツのディスコの良いと思った点を紹介していきます。
旅行だけでなく、留学や赴任や出張で行く方にもぜひ1度訪れてみては?
※事故やトラブルなどの責任は負えませんので、ご自身で安全管理はしっかりと行ってください。
終電が遅く始発が早い
乗る駅や行き先によって変わりますが、市内だと終電は1時頃までで始発は5時前頃からあります。
ナイトバスが運行している
深夜遅くまでということではない、エブリデイ・オールナイトのバスだ!
毎日、深夜1:30〜4:30の間運行。
しかも、週末には本数が増える。
唯一の難点は停留所の待ち時間が寒いこと。
タクシーに乗るのは値段が高いから…と思っていても公共交通機関なら割安。
DB(日本で言うJRのような鉄道会社)の公式のサイトに路線図と時刻表があるので、事前にスマホにダウンロードしておけば、Wi-Fiのない場所でも確認できます。
CLUBbus クラブバスがある
ミュンヘンのディスコとディスコを周遊するバスが存在します。
バスの中もクラブになっていて移動中も踊れます。
人数が多ければレンタルだって出来ます。
チケットもバスの乗り降りのものだけでなく、クラブの入場券付きのものも売ってます。
乗ってみたいと思ってるんですがチャンスがなくてまだ乗れてません。
いろいろな言語の音楽も楽しめる
ドイツは移民が多いし、EU加盟国の他国出身の人も多いのでクラブによってはいろいろな音楽が楽しめちゃいます。
アイルランドにいた時は英語圏なので英語圏の音楽がクラブでかかっているのがほとんどでした。
ドイツは、流行りのドイツ語の曲はもちろん、英語、スペイン語の曲もかかる回数が多いです。
PPAPが流行ってたときはもちろん超カッコイイREMIXでかかっていました。
かっこよすぎて「ペン・パイナッポー・アッポー・ペン」とみんなが叫ぶまでわからなかった程。
イベントによってはトルキッシュテクノ(トルコ音楽のテクノ)とかもあるよ。
LGBTフレンドリー
ラブパレード発祥の土地なのでLGBTだとしても、普通に受け止めてくれるし、日本特有の同性愛者と伝えた後の失礼な質問とかほとんどないです。
ただ海外の人は、日本人より押しが強い人が多いので同性愛者と伝えてもグイグイくる人は多いです。
コメント