
去年の夏、
じぶんだけのサンダルを作るワークショップ
+「リゲッタカヌー」さん工場見学
に行ってきました。
めっちゃ楽しかったので今更ながらレポートしていこうと思いました。今回の写真は、自分達個人で撮ったものと、リゲッタさんがイベント風景で撮ってくれていたものを使用しても良いと許可がでたのでお借りして掲載します。
なお、当日イベント風景を撮影してくれていたリゲッタのカメラマンさんは爽やかメガネ男子でしたが、1枚も写真がありません。
次にイベントに行く際はいたら写真をお願いするつもりです。
Re:getA リゲッタって?
大阪の生野にあるシューズ・サンダルのメーカー。
特徴的な形のサンダルが1番有名だと思います。手塚治虫先生の作品とコラボした商品などもあります。
こちらがRe:getA リゲッタさんの公式ブログ↓
ちなみに僕はこれまでに6足購入してて、今現在4足使っていて、仕事用に3足とプライベートに1足使ってます。
出勤用、オフィス用、来客用です。
Re:getA リゲッタとの出会いは、友人が履いていて珍しいデザインだったし履いた感じも不思議な感覚で足の裏のカーブがすごいフィットしたので1度買ってみようと思ったから。
浮き足、鍵足、扁平足のトリプルコンボでめっちゃ足が疲れやすいんですが楽に履けてます。
じぶんだけのサンダルを作るワークショップ+「リゲッタカヌー」さん工場見学
ライトコースとプレミアムコースがあって僕はプレミアムコースに参加しました。
開催時間 10:00〜16:00
もちもの:お昼ごはん、イベントを楽しむ気持ち
飲み物は近くに自販機があったのでそこで買えばよかったなと思いました。
会社・製造工程の説明
開催時間の少し前に到着した友人と僕。
会場をキョロキョロしているとスタッフの方はみんなリゲッタサンダルを履いていました。
みなさんそれぞれの個性が出てて、今から自分たちで作るサンダルの参考にチラチラ見ていました。
開始と同時に机に用意されていた名札に名前を書いて全員で自己紹介。

今回のイベントの総合進行をしてくれたスタッフの「ひよっちゃん」から会社説明がありました。

生地選び
まずは靴底2種類から選びます。

僕たちの選んだ靴底はこの中からつま先側2本、足首側の2本、ストラップ選んでいきます。

靴底によって若干用意してあったストラップが違いました。
下の方が自分が選んだ靴底ではない方のストラップ。
ストラップの種類多すぎて選ぶのめっちゃ大変。

木箱の上の辛子色のストラップが可愛かったけど、自分達の選んだ方になかったんですよね。
みんな時間ギリギリまで迷う迷う。
オリジナルサンダル制作
スタッフの方が細かい作業説明などを席の近くに来て教えてくれます。

はさみで生地の余分な部分を切ったり、

カナヅチでストラップの形を整えていきます。

ストラップを靴底とソールの間につける場所をマーキングして、

ハケで接着剤を塗っていきます。

靴底とストラップ両方ともしっかりと。

ソールの部分と靴底の部分に接着剤をつけて乾かす間に工場見学と会社見学にGO!

工場見学
靴底の部分の工場へ。
工場長さんが、顔は怖いけど優しく丁寧に工程を説明してくれました。

希望者(の一部)は、靴底の機械も体験できます。

会社見学
会社に戻って、実際使っているミシン体験(希望者)

最後はスタッフの方々が自分の足の甲の高さに合うようマジックテープの部分を調整してくれました。

僕が作った完成したものがこちら!
左右違う靴ってなかなか売ってないから欲しかったのだ。

最終仕上げとか底の部分の接着剤を乾燥させたりで手元に届くのは2週間後くらいでした。
履いた感じ

最後に
僕は毎年、自分の誕生日が来る度にしたことないとことか、普段行かないような場所に行くことにしていて(当日ではなくても前後に)、毎年初体験して気持ちをリフレッシュみたいな感じで「20歳超えたら1年に1回は自分から新しいことしていかな、あっという間に死んでまうわ」と思ってるんです。
去年の誕生日迎えた記念のイベントの参加は体験も商品も大満足で終われました。
インポートも大好きマンですが、基本は地産地消したい派なので関西の食べ物とか企業のもの使うようにしてるんですけど、僕の出身の大阪の「おもろい」ことをしてる会社を紹介出来てよかったです。
一回履いてみてね。
こちらからどうぞ。
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