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VRお化け屋敷コリドールCORRIDOR体験してきた

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今回、VRの勉強の一環としてコリドールに行ってきました。

関西テレビの建物の中で開催していました。
大阪メトロ 堺筋線扇町駅から地下で直結の建物なので雨でも濡れません。
横断歩道を渡れば、さまざまなTVの街頭インタビューでお馴染み、世界一長い商店街の「天神橋筋商店街」があるのでグルメもショッピングもVRもいっぺんに楽しめます。

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CORRIDOR コリドール

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公式サイトによると、「VRの世界を歩いて巡る、次世代ホラーアトラクション」
シン化系ホラー!“最恐洋館”を歩いて巡る最シンVR」だそうです。

施設の概要

費用:平日1,600円/土日祝1,800円
場所:大阪市北区扇町2-1-7 
カンテレ扇町スクエア VR Garden OSAKA特設会場(関西テレビ放送1階)

予約したQRコードを見せて店頭で料金の支払い。
キャッシュレスのみ対応でした。

管理人

注意事項に「グロテスク・虫・強い光・激しい音・閉所・暗所のような表現があります」と書いてあり、VRでも虫は嫌だけど、体験したい気持ちが勝ちました

お化け屋敷だから他にも注意事項が多いのでしっかり公式サイトで読んでから予約をしたほうがいいです。

交通アクセス

大阪メトロ 堺筋線扇町駅 地下連絡路で直結
JR  天満駅 徒歩1分

VR体験

特設会場外観はこんな感じ。

横から見てもそこまで大きくないです。


受付後、椅子のある待合場所で順番が来るまでの間、注意書きを渡されました。
リタイアする場合と書いてあるところが怖いですね。

外にも置いてあったものと内容一緒でした。

Oculusオキュラス(VRゴーグルとコントローラ)を利用したことない人にもわかるように、コントローラーの使い方をスタッフさんから説明。
その後、再度口頭で注意書きの内容の確認して会場へ入場。
中は普通車が12台くらい置けそうな何もない区切られたスペースでした。
ちなみに眼鏡でも大丈夫かの確認のため、眼鏡をかけたままOculusオキュラス(VRゴーグル)を装着出来るか試したくて眼鏡のフレームの幅と高さが、幅: 142mm以下高さ: 50mm以下のものをわざわざかけていきました。
快適に着けたままゴーグルを被れました。

足元に数字が書かれた場所に立って、スタッフさんがOculusオキュラス(VRゴーグル)を装着してくれます。
装着すると本当に全く別空間にいるような没入感。
怖い雰囲気めちゃくちゃある。

VRが正常に見えているか、スタッフさんがいくつかの確認ポイントを伝えられ、見えていることを確認。
次にヘッドホンを装着される。
イベント開始直前の最後の案内は少し聞きにくかったので、片手でヘッドホンを上げて説明を聞く。

いざ、恐怖の館へ。

感想

ちなみにたまたま他のお客さんがいなくて、たった一人で体験しました。

思ってた以上に面白かったし、怖かったです。
めちゃめちゃ興奮して10分も満たない間歩いてただけなのに、背中に冷や汗かきまくり。
プレイ中も鳥肌立ってるのが自分でわかるくらい怖い場面も。

怖いから早く扉を開けたくてもなかなか開いてくれない!
VR上だから逃げたくても逃げられないのが怖さを上げていました。

たった一人で体験だったからずっと声出してないと怖すぎて無理でした。
エレベーターに乗るシーンがあるんだけど、本当に乗ったときのような足の感覚がありました。
これが噂のVR感覚!
触られてるとか、温度とか感じる人がいるというのは本当だと実感できて感動。
ハリトラ(Oculusの補助器具的なもの)も付けてないのに身体に影響あると体感できたのは本当に大きな収穫。

勉強目的だからじっくり見たかったんですが、最初に壁に近づこうとしたら、虫が出てきてそれ以降、怖すぎて細部まで見切れず残念。

声を出しすぎていたのか、終わってからスタッフさんめっちゃ笑顔でした。

勉強のための覚書

内容の一部にネタバレを含みます。
ごく一般的なレビューとしては分かりにくい部分や面白くないと思う部分もあると思うので、ここまでで、ついでに他の記事に飛んでくれたら嬉しいです。

VRお化け屋敷を作るとしたら参考になったところ

では、本題。
完全に僕の主観です。
ホラゲ実況とか酔うからあんまり見れない体質なので、他の人の参考になるかどうかわかりません。

  • 一般向け・全年齢対象の有料イベントだからコントローラーの操作なしだけど、持っている意味を持たせるアイテムをギミックで利用した場面がいくつかあり、VR初体験の人にも楽しめる工夫があった
  • 現実のお化け屋敷にできない表現で、お化けやモンスターがしっかり浮いているのがVRと相性いい
  • ギミックを近づけると見える・動くものがある
  • 順路を示すルートが魔法陣として表示されていて、世界観とマッチしていた
  • 扉が開くのをわざと遅めに設定してたのかそこが恐怖を刺激した
  • お化けやモンスターが出て近づいてくるのはルートのどこかにトリガーポイント設けられていてそれまでは見えないORぼんやり遠くにいるけれど進むと出てくるようにしてる?
  • 天井や吹き抜け部分もしっかり見えて3D空間の作り込みの大切さを体感
  • 東京お台場のMRシアター「ティフォニウム」の方では機材や装備が違うので同じものを再度体験してみると違った感覚があるかも
  • ブラウザでFPSは酔いやすいが短時間だったからかVRでは特に何も感じなかった。

では、最後まで読んでくれてありがとうございます。

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