昔からドクロが大好きで、25歳を過ぎてもドクロ好きを辞められないと気づいたので、購入から3〜5年経っても着たい、着てても良いと思えるスカルモチーフを毎年出してくれるブランドを探して、30代後半になってもまだ買いたいと思えるブランドを厳選しました。
30歳超えて気づいたことは、好きな服を着ないと動けなくなってきます。
体力が目減りしていくので、補助器具として好きな服を着るのもオススメです。
HYDROGEN ハイドロゲン
2003年にラグジュアリーなイメージをもつスポーツウエアという新しいジャンルを確立した初めてのイタリアブランド。
スエットパンツはHYDROGENのを5年以上履いています。
近くのコンビニに行くのにも、家でリラックスするときもスカルの服を着たい欲望を叶えてくれます。
誰にも見られないor近所しか着ないスエットパンツを好きなブランドにすると、
「お、買ってよかった」
「やっぱりこのデザインかっこいいわー」
と思える回数が格段に上がります
つまり、毎日の生活の質が向上します。
ちなみにシャツはボタンの部分がスカルになっていて可愛いのです。
lucien pellat-finet ルシアンペラフィネ
1986年パリ1区ダルジェ通りに、はじめてのブティックをオープン。
1994年「ルシアン ペラフィネ」を設立。
プレスから「キング・オブ・カシミア」の称号を与えられる。
ここのジャケットと春秋用コート持ってますが裏地がすごくかっこいい。
誰にも見られないところにもスカルがあしらわれていて、最高。
欲しいと思ってるけれど身につける習慣がないので、寒がりの人にオススメしたいのが、
「手袋」
- 毎年買い換えるものではない
- 自分の目に触れやすい
「自分はこんないい素材でかっこいいの物を身につけてるんだ」と実感しやすいアイテムは、『時計』か『手袋』。
鏡など確認しなくても、自分の目に触れやすいのでオススメです。
Philipp Plein フィリッププレイン
1998年にドイツ・ミュンヘンで設立。
並外れたもの、美しさ、そしてロックンロールへの情熱。
制限のない豪華さとエッジの効いたスタイルの両方で有名なブランド。
ファッションだけでなくホームコレクションも手がけている。
MARK & LONA マークアンドロナ
2007年にアメリカでデビュー。
ゴルフブランドだけあって、かっちりして見えるけど、動きやすい服が多い。
優等生がヤンキーと実は仲がよかった的な雰囲気で服が着れます。
Ed Hardyエドハーディ
有名なタトゥーアーティストのドン・エド・ハーディーの名前で、DIESELやVon Dutchなどを手掛けてきたデザイナー クリスチャン・オードジェーが立ち上げたブランド。
タトゥーテイストの繊細な色使いのプリントでスカルなのに「イカツイ」だけではない。
Tシャツはこの中で柔らかめの素材が多いので、着心地ふんわり。
シルエットが良くも悪くも出やすいです。
VANSON バンソン
1974年 Michael Van De sleesenがマサチューセッツ州の首都ボストンで設立。
モーターサイクルレザーのメーカーの一つとして地位を確立させる。
バイク乗りの人なら知ってる人も多いのではないでしょうか?
ヒューマンボーンプリントのパーカーが頭蓋骨の部分までプリントされているのがカッコ良過ぎてボロボロになるまで着てました。
なかなかないんですよ、前、後ろ両方ヒューマンボーンがプリントされていて、なおかつフードまでプリントされているのが。
全体的に服の素材は固めのものが多く、生地がしっかりしてます。
LUCKY13 ラッキーサーティーン
1991年反抗的な精神で生まれた。
Hot Rod, Motorcycle, Punk Rock, Rockabilly, and Tattoo
人は誰でも前進し、エンジンを回転させ、その「走り」の感覚を美学に注ぎ込まれている。
時々、すごくアメリカっぽい色使いのプリントTシャツが出てるので、他のブランドより庶民に寄り添った感じがでてていいんですよ。
シャツの生地はアメリカっぽい感じのシャツ生地だなと思える感じです。
USUALIS ウザリス
限られたセレクトショップでしか販売されていないイタリアのブランド。
なかなか売ってる場所が見つけられなくてまだ着たことないです。
先日、某ファミリーセール会場にて販売していたので生地の確認はしてきました。
10年くらい前の大手スポーツブランド位の厚手の生地感のものが多かったです。
感染症対策で会場内の試着出来る枚数が限られていたのであいにく試着不可でした。
Psycho Bunny サイコバニー
2005年設立。
大きなウサギの耳をつけたスカル&ボーンズ。
陰と陽のようなバランス感覚が大切だと思ってデザインされたロゴ。
カラーバリエーションが多めでポップに着れます。
おまけ Skullcandy スカルキャンディ
アパレルではないのですが、ヘッドフォン、イヤホン、MP3プレーヤーなどの製品を販売しているアメリカの会社。
2003年設立。
「キャンディ」とブランド名に入ってるだけあって、カラーバリエションがとにかくポップで、ビビッドな色が多い。
赤色のヘッドホンと黄色のイヤホンをその日の服のコーディネイトに合わせて使っていました。
いかがでしたでしょうか?
好きな服は毎日が楽しくなるので、少しだけ背伸びして着てみてください。
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