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HMD用に瞳孔間距離を測るためトータルアイ検査に行ってきた

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最近、メインの眼鏡も、サブの眼鏡も破損してブログの更新が滞っておりました。
新しいメガネを作るついでにHMD(ヘッドマウントディスプレイ)用眼鏡のレンズも購入検討したかったのでメガネスーパーさんのトータルアイ検査に行ってきました。

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トータルアイ検査(プレミアム) 体験

https://www.meganesuper.co.jp/glasses/totaleye/

スタンダード(税込3300円)とプレミアム(税込4400円)がありました。
株主優待券を持っていたのでプレミアムで体験してきました。
「25倍最新機器使用」(VISION-R 800)の導入店だとプレミアムコースを体験すると値段が違うので注意!(税込5500円)

約1時間位で全ての検査とマッサージが終了しました。
感想は検査いっぱいしたな、位です。
格安系のメガネ屋と比べると、会員になるとサービスは確かに良いです。

メガネスーパーさんはゲーミング用のメガネ出してるんだから、VR用のメガネも作って欲しいです。

HMDでVRでのリアル感を上げるために必要な測定項目(個人的意見)

これからQuest2やPico4などのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を購入予定のみなさん
すでにHMDを持っていて、専用のメガネを検討してるみなさん
下記の測定項目を参考にしてみてください。

  • 屈折特性(近視・遠視・乱視の測定)
  • 瞳孔間距離 (IPD)
  • 深視力
  • 夜間視力
  • 色覚検査

個人的にこの5項目を補正してもらうとVRでの見え方が変わるはず。
VRのために検査して欲しいという要望で行きましたが、対応してくれた店員さんは普通の方だったのであまりノってくれませんでした。
完全に検査の説明を聞いた僕の個人的感想です。

屈折特性(近視・遠視・乱視の測定)

普通の度入りメガネを作る時と同じく必要。
VRでは遠くのものを見る方が多いので、遠くのものが見やすい設定にしてもらうように伝えるのがオススメです。

瞳孔間距離 (IPD)

目の中心間の距離。
瞳孔間距離が測定出来るアプリなどでも測れるが、実際に1度測ってもらえば、HMDを買い替える時にも役立ちます。

深視力

両眼視により遠近感や立体感を知覚する力。

大型免許取得、またはタクシー・バス運転のための2種免許の取得などの時に利用するらしいのですが、これを補正して貰えばより立体感を味わえるんですよ!
メガネで矯正できるなんて検査するまで知らなかったです。

夜間視力

明るさによって、眼の「光を取り込む瞳孔の大きさ」が変化するので視力が変わる人も多いです。
暗めのワールドに行くことが多い方はこの項目も考慮に入れれます。

色覚検査

男性の方は特に調べておくといいかもしれない項目。
日本人男性の男性の20人に1人の割合で色覚異常の方がいるので、気づいていなかった人もいるかもしれません。

VRの知人・友人から勧められたHMD用のメガネ

余裕があれば、キズ防止や曇り止めのコートをしてくれるレンズの方がいいかも。

メガネスーパーさんはゲーミング用のメガネ出してるんだから、VR用のメガネも作って欲しいです。

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