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mouse G-Tune E4-I7G60DB-B [購入レビュー]VRChat Unity用

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2022年末Quest2を購入し、VRChatというゲームにハマってしまったので、すっかりブログの更新が滞っていました。

そのこともあり、2023年8月中旬に『mouse G-Tune E4-I7G60DB-B 』を購入しました。
昨年、MacBook Air2020.M1を購入したところなので、コスト面も考えてmouse G-Tune E4-I7G60DB-Bを購入しました。(以下G-Tune)

G-Tuneを購入するときに気をつけたポイントをご紹介します。

こんな感じでPCを使いたいと元家電量販店員の友人に質問したよ
  • 現在PCはMacBook Air2020.M1を利用している
  • Quest2を繋いでPCVRを楽しみたい
  • VRChatで遊んだり、Unityでアバター改変やワールドを作りたい
  • オフィス用ソフトはほとんど使わない
  • iPhone・iPad・MacBookのApple信者でWindowsは会社PCで利用しているのみ。Androidの経験も数年前に社用スマホを1年ほどしか利用していない。
参考にしてね
目次

VRChatとUnityに必要なスペック・要件(2024年1月時点)

VRChat最低動作環境(2024年1月時点)

VRChat公式スペック・要件がこちら
System Requirements – VRChat

最低要件
OSWindows 8.1, Windows 10
プロセッサーIntel® i5-4590 / AMD FX 8350 相当か以上のもの
メモリー4 GB RAM
グラフィックNVIDIA GeForce® GTX 970 / AMD Radeon™ R9 290 相当か以上のもの
ネットワークブロードバンドインターネット接続
ストレージ21.5GB

STEAM版のシステム要件が若干異なる部分があるので、そちらの記載ページリンクも掲載しておきます。

VRChat公式スペックSTEAM版:Steam:VRChat (steampowered.com)

Unity最低動作環境 2022(2019)(2024年1月時点)

Unity 公式スペックがこちら:https://docs.unity3d.com/ja/2022.3/Manual/system-requirements.html

WindowsiOS
OSWindows 7 (SP1+)Mojave 10.14+ (Intel editor)
Big Sur 11.0 (Apple silicon Editor)
CPUSSE2 命令セットをサポートする X64SSE2 命令セットをサポートする X64 OR Apple M1 以上
GPUDX10、DX11、DX12 対応のGPUMetal 対応の Intel と AMD GPU
管理人

初心者の場合、推奨スペックにする必要はありませんが最低動作環境より「ゆとり」があるスペックの方が望ましいです。
その辺りはお財布と相談してみてください。

※Unity2019も現在VRChatで対応しておりますが、最新版が2022になったので2022版のものを掲載しております。

購入した『mouse G-Tune E4-I7G60DB-B 』スペック

OSWindows 11 Home 64ビット
CPUインテル® Core™ i7-12650H プロセッサー
グラフィックGeForce RTX™ 4060 Laptop GPU
メモリ16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ500GB (NVMe Gen4×4)
パネル14型 液晶パネル (ノングレア / 144Hz対応)
管理人

ノートPCでThunder bolt4・USB3.1(Type-C)もあり、Quest2を充電しながら遊べます!

オンラインで購入した某海外メーカーの別PCの納期が1ヶ月だったにもかかわらず、1ヶ月後に延期の案内が来たので、確実に早く手元に実機が欲しかったので『G-Tune』にしました。

いかにもゲーミングPCといった梱包。

丁寧に柔らかい布で覆われてPC本体が入っていました。

コード類も同様に柔らかい布に覆われていました。

開封後。ネイビーカラーですが、光のあたり具合でかなり黒っぽく見えます。

モバイルディスプレイも購入時に一緒にオーダーしました。
こちら何とMac Bookとも繋いで利用出来るのでG-Tune、Mac両方使えてかなり便利です!

中はこんな感じ。

こちらはおまけでついてきました。

  • 顔認証カメラ
  • 折りたたみエコバッグ
  • クリアファイル
  • ボールペン
  • うちわ

PC自体にカメラはもちろんついてくるので、顔認証カメラが付いてきたの最初入れ間違いかと思いましたがおまけとのことでした。

『mouse G-Tune E4-I7G60DB-B 』レビュー

『mouse G-Tune E4-I7G60DB-B 』おすすめポイントと注意点

  • 国内にコールセンターがあり、24時間365日パソコンのサポートをしてくれる
  • BTO(ビルト イン オーダー)可能
  • 修理になった場合も保証期間が3年と長く、修理目安も3営業日が目安と爆速
  • ゲーミング用Windows ノートPCの中で軽量
  • Microsoftなどのオフィスソフトを入れなくても良いので、安く・軽くなる
  • 他の人と色が被らない
  • 夏・冬のセールは特に狙い目
  • 購入時の「構成のカスタマイズ」が初心者にとって難しい
  • ノートPCなので購入時でないとスペックを変更しにくい
  • デスクトップのPCと比較してVRAMが少ない
管理人

日本国内で使うなら、サポートの手厚さ・BTO対応・Made in Japanと、3拍子揃ったmouseコンピューターを以前から目を付けていたのでこの機会に購入してみました!

購入の決め手になったおすすめポイント

国内にコールセンターがあり、24時間365日パソコンのサポートをしてくれる

公式サイトから現在の電話の混雑状況も確認可能。
LINEからも24時間365日質問が出来る超手厚いサポートなので初めてのPCのセットアップも安心。

BTO(ビルト イン オーダー)可能

今回は早く手元に欲しかったので利用しませんでしたが、セキュリティソフトのマカフィー リブセーフ 36ヶ月版 + 60日間体験版とモバイルディスプレイは購入時に一緒にオーダーしました。
本体にWEBカメラも付いていますが、僕が購入した時は、おまけで顔認証カメラがついてきました。

外付けドライブも充実していて、

ストレージ・光学ドライブ・マイク・キーボード・マウス・ペンタブレット・スピーカー・ヘッドフォン・WEBカメラ・モニタ

と色々ピッタリのものを同時注文できるのでとても便利です。

修理になった場合も保証期間が3年と長く、修理目安も3営業日が目安と爆速

つまり故障やトラブルに強い。

  • 配送修理
  • 出張修理
  • 持ち込み修理
  • 自身でパーツ交換

と配送修理だけでなく、他の修理方法もあり、とにかく手厚く安心して購入できました。

ゲーミング用Windows ノートPCの中で軽量

本体重量(kg) 約1.80kg+本体付属ACアダプタ約483g(本体+ケーブル)=2.5Kg以内

見落としがちなバッテリーの重さを含めても3kg以内です。
本体重量は記載している他のメーカーの公式サイトも多いのですが、バッテリーの重さも記載があるところは少なく実際の重量が掲載されているので他の同じ重さのもので持ってみることが出来ました。

BTOからだとさらに軽量バッテリーの約290g(本体+ケーブル)を選ぶことも可能です。

Microsoftなどのオフィスソフトを入れなくても良いので、安く・軽くなる

ほとんどオフィス使わない方には、オンラインのMicrosoft Officeで事足ります。
Microsoft Officeが入っていると値段が高いし、PCの空き容量が減るので他のアプリや動画など入れるスペースが十分にあります。

学生の方や会社員の方で使う機会が多いORわからない方はセット購入でお安くなるので購入するのもありだと思います。

他の人と色が被らない

ゲーミングノートPCのほとんどが黒。
ですが『G-Tune』ならネイビーです。

夏・冬のセールは特に狙い目

最大5万円OFFの商品も多く、お急ぎでない人はこの時期まで待つのがベターですが、公式ページではアウトレットやWEB限定のクーポンなどもよく配布しているので頻繁にチェックしているとお得に買えるかも…

購入時の注意点

購入時の「構成のカスタマイズ」が初心者にとって難しい

不安なら、後からカスタマイズしやすいデスクトップの方を購入する方がおすすめです。
ノートPCだと後からのカスタマイズがしにくくなります。

ノートPCなので購入時でないとスペックを変更しにくい

同じく不安なら、後からカスタマイズしやすいデスクトップの方を購入する方がおすすめです。

デスクトップのPCと比較してVRAMが少ない

同じ4060表記でも、PC用のVRAMとノートPC用のVRAMが違うので注意が必要です。

MacBook Air2020.M1と比較して

『G-Tune』のVRChatの使い心地はどう?

M1 MacだとVRChat自体にデスクトップから入れなかったので、デスクトップモードでもVRChatを楽しむことができるようになりました。
Thunder bolt4・USB3.1(Type-C)もあり、Quest2を充電しながら遊べるのはとても安心。

『G-Tune』のUnityの使い心地はどう?

MacBook Air2020.M1の方が立ち上がりは断然早いです。
しかし、Macだとアバター、ワールドで利用できる無料ギミックが完全にWindows用だった為壊れているものも多く使えなかったのですが、スムーズに利用出来るようになりました。

『G-Tune』のBlenderの使い心地はどう?

MacBook Air2020.M1の方が立ち上がりが断然早いです。
なのでBlender作業に関しては確認用に利用するのみで、ほぼMacBookAir2020.M1で作業しています。

『G-Tune』のその他の使い心地はどう?

慣れていない部分も多いので、個人的な意見が多く含まれると思いますが、

  • 両方使うデータの同期がやや面倒(主にクラウド管理しているが一部はローカルで使いたい)
  • 両方ストレスなく使えるアプリを探すのが大変だった
  • Macに比べてバックアップが面倒
  • Macと比べてWifiの入り方が少し不安定
管理人

Windows派とMac派どちらかのPCを持っている人は多くても両方という方のブログなどの資料がめちゃめちゃ少な買った…

まとめ

最初はデスクトップを購入しようと思っていましたが、部屋のスペースが十分になく、Unityを使うのに十分なスペースがないとイライラするタイプなのでノートを購入しました。
Macとの比較にも記載しましたが、Macと比べてWifiの入り方が少し不安定なところがありたまに外に持ち出して利用することもあるのでノートタイプを購入して良かったと思っています。

ただ2024年1月現在、mouseからNEXTGEARというオンライン限定のシリーズが発売されていて、スターター5点セットというのがお買い得すぎるので購入時に発売されていたらそっちを購入していたと思っています。

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