『google杯 検索順位ダービー』でエイシンフラッシュのドイツごについて書いた記事が過去最速で5着以内に入ったので、育成イベントのドイツ語も調べていくよ。
こうなったら、『google杯 検索順位ダービー』で「エイシンフラッシュ ドイツ語」の検索を僕の記事だけで上位埋め尽くしてやりたいなとゆるく思っています。
「GⅠ(Google検索1位)」狙っていきたいので、他のドイツ語記事も「German」タブからクリックして見てくれたら嬉しいですヨロシクオネガイシマス。
自分の開放済み育成イベントに表示されているものを上から順に、ドイツ留学時代に経験したり、感じたことを書いたり、調べたり、ご紹介します。
僕が食べるの大好きなので食べ物に関するイベントはリンクどんどん貼るのでみんなもぜひ食べてみてください!
そして「太り気味」ステータスになればいいよ。
育成が下手なのでなかなか全てのイベント見れるかどうかは不明…
気長に更新を待ってくれ。
ただ、僕の好みのウマ娘は「スーパークリーク」・「フジキセキ」・「エアグループ」なんだよなぁ。
ハロウィンイベントのクリークちゃん当たりました!
運営さんありがとうございます。
今回も、カタカナ表記は下記辞書を参照しています。
Meisterschaft マイスターシャフト
Meister:達人、名匠、マイスター
マイスターは日本のCMなどでもたまに出てきますね。
なんとなくイメージ通りではないでしょうか。
蹄鉄(ていてつ) das Hufeisen ダス・フーフアイゼン
ウマ娘で大事なこの蹄鉄マーク!
馬蹄形はヨーロッパでは、四つ葉のクローバーと同じく有名なラッキーシンボル。
馬モチーフについて、ゴリゴリに調べたので過去記事をご覧ください。
誇りをまとうにふさわしく
フランクフルタークランツ Frankfurter Kranz
お菓子の名前。
写真を見るより食ってみろ。
Guten Appetit. グーテンアペティート
さぁ食べて!・いただきます。
合わさるとグーテンターク(こんにちは)やグーテンモルゲン(おはよう)のように挨拶なので
「さぁ食べて!」「さぁ食べよう!」「いただきます。」どの意味でも使います。
グーテンタークやグーテンモルゲンだったら聞いたことある人も多いのでは?
言う人が料理を作ったり、用意した人なら「さぁ食べて」
家族や友人と一緒にいて、料理を作ったり、用意していなければ「さぁ食べよう」
たいてい食事の前に言うので「いただきます」感覚で使えるよ。
闇の中にうごめく影は
toi, toi, toi トイ、トイ、トイ
前のやつを読んで!
エイシンフラッシュ登場!
Aller Anfang ist schwer. アラー アンファング イスト シュウェヤー
全ての始まりは難しい
本編で日本語訳出てますけど、念の為。
英語の現在形be動詞はam are isですがドイツ語はbin bist ist sind sied sindで6種類。
過去形や未来系になると…もちろん動詞も冠詞も形容詞も全て変化するぞ。
ドイツ語はエグい量の単語を覚えなくてないけないが、英語と違って文字と音がリンクしてるから比較的覚えやすいはず。
新年の抱負
Frohes neues Jahr! フローエス ノイエス ヤー
あけましておめでとう!
英語でおなじみ「happy new yearハッピーニューイヤー」と同じ、新年の決まった挨拶なのでそのまま覚えよう。
前述したように動詞も冠詞も形容詞も全て変化するので原型と違っています。
das Glücksschwein グリュックス・シュワイン
幸運の豚。
マジパン(お菓子の名前)で食べれるものも売っている。
ケーキの上に乗ってるサンタみたいな味。硬い。
マジパンの元ほぼ見た目粘土だな。
ドイツでは豚は幸運の象徴の一つとされていて、よく年末から新年にかけてデコレーションやお菓子のモチーフなどに使用されている。
よく、豚を不浄と考えるイスラム教のトルコ人を大量に移民で入れたよなと本気で思う。
ドイツは豚肉文化。
トンカツに似た料理「シュニッツェル」が美味しいが、トンカツソースが欲しくなるがもちろんドイツに売っていないぞ。
「シュニッツェル」と「ザワークラウト(キャベツの酢漬け)」でトンカツ定食気分は味わえる。
てんとう虫 Marienkäfer マリーエンケーファー
マリア様の甲虫という意味。
ジョジョの五部で主人公のジョルノも身に着けてたけどヨーロッパでポピュラーなお守りのモチーフ。
デビュー戦の後に・der Anfang
der Anfang デア アンファング
京成杯の後に・Die Hauptrolle
Die Hauptrolle ディ ハウプト・ロレ
Kein Problem カイン プロブレム
皐月賞の後に・der Sonder
der Sonder
「der Sonder」は辞書で調べても、英語で調べても、ドイツ語で調べても出てこなかったです。
僕の勉強不足かもしれませんが、こういう使い方があるのかもしれません。
可能性があるものを上げていきます。
もしかしたら、Sonderangebort(特売) Sonderheft(特別号)のように別の名詞とくっついたものが省略されているのかもしれません。
super toll classe ズーパー・トル・クラッセ
本編で全て「最高」の意味で使うとエイシンちゃんが言っていて、実際にそうですが他の意味があって、微妙に違います。
日本人にはsuperズーパーが英語の意味とほぼ同じなので、使い慣れていて使いやすい。
ドイツ語の「ス」ではなく「ズ」で濁音(だくおん)。
日本ダービーの後に・Die Faszination ファスツィオーン
Die Faszination ディ・ファスツィオーン
辞書に動詞のfaszinieren の和訳に「悩殺する」って書いてあるんだけど、衣装とか、態度とか、まさにこのことですね。
ジャパンCの後に・Die Herzenslust ヘルツェンルスト
Die Herzenslust ヘルツェン ルスト
思う存分、心ゆくまで
ドイツ語は中国語や日本語と同じく複合語めちゃくちゃ多いんです。
知らない単語でも、複合してたらなんとなーく意味がわかることも少なくない。
バレンタイン
『リテルスポルト』
ゲーム中に出てくる店の名前『リテルスポルト』
『Ritter sport(リッタースポーツ)』のデフォルメでは??
日本でもカルディや輸入食品を多く取扱しているお店に置いてある、『ハリボーグミ』と並ぶドイツの人気のお菓子。
ドイツのキットカット的存在。
どこのスーパーにもキオスクにも『リッタースポーツ』と『ハリボーグミ』は置いてある超定番のお菓子。
バレンタイン
バレンタインイベントでエイシンさんの記事アクセスめっちゃ増えました。
運営さんありがとうございます。
バレンタインは、国によって定番の贈り物が違うけれど男性から女性が一般的です。
というか、日本だけ世界と逆。
チョコをもらえない男性陣は女性にプレゼントを渡したらいいのに。
義理チョコはないけれど、ホストマザーの彼氏から義理花はもらったことあるぞ。
一般的かと言われるとそうではないらしい。
普段からホストマザーの彼氏は家に来るとき、(ドイツ人男性にしては)かなりお菓子など持ってきてくれるタイプだと言っていたし、実際ホストマザーと暮らしていて僕にも別のお菓子など用意してくれるタイプだったのでプレゼント上手なジェントルマンだと思います。
ホストマザーに「友チョコみたい習慣ある?」と聞くと、「女友達同士でお菓子などを用意し合って交換する(チョコレートとは限らない)」と言ってました。
日本のようなチョコレート推しではないにしろ、スーパーやイオンのような商業施設、小さなお店もバレンタイン用の飾りつけや商品が置いてあるのでそりゃそうですよね。
自分用のバレンタイン限定チョコレートを買う人も日本でもたくさんいますし。
同じ感覚なんでしょう。
クリスマス Weihnachten ヴァイナハテン
キリスト教の大事な祝日なので、他のキャラに比べてゲーム中もめちゃめちゃ話長かったですね!
そしてきっと聞き慣れない単語も多かったでしょう。
キリスト教圏のクリスマスは日本で言う「お正月」的な感じで、家族や親戚と集まって静かに過ごす感じです。
逆に新年は友達や恋人とパーっと遊ぶ人が多いです。
僕のホストファミリーや友人・知人、語学学校の先生もそう言ってました。
キリストさんのお誕生日をちゃんと祝うって感じです。
アドベントカレンダー
他のキリスト教圏の国でも売っているぞ。
こんなの。
とりあえず自分で買ってトレーナーの気分を味わうのがいいと思うよ。
モミの木 Tannenbaum タンネンバウム
生の木を持ってくるなんて『ゲームだから話を盛っている』と思ってはいけない。
ドイツのホストマザーの家ではなかったが、アイルランドのホストファミリーの家(首都の都心にある)では実際クリスマスツリーを車で1時間位の所まで買いに行って、家で飾りつけをしたぞ。
家庭や立地によって変わるだろうが、七夕に笹を買ったり、関西の方なら「えべっさん」で笹を買う感覚に近いんじゃないかな?どうなんやろ?
テディベアのグミ
ドイツでグミと言えばハリボー!
日本では考えられない位の種類があるぞ。
知らない人も多いですが、ドイツはテディベアが有名なのでメルヘン文化らしいところですね。
ガチョウ Gans ガンス
ドイツの典型的なクリスマス料理らしいのですが、僕自身食べたことないのと、後述しますが「魚派」のおうちも結構あるみたいです。
僕のホストマザーやお向かいのおばあちゃん、学校の先生も「魚派」のおうちだったので、ウマ娘で初めて知りました。
ジャガイモ Kartoffel カトフェル
複数形ならKartoffeln カトフェルンで語尾が「ルン」になるとカワイイですね。
「日本人なら米」に当たるのが「ドイツ人ならジャガイモ」だ!
安くてめちゃめちゃおいしいが毎日だと飽きてくるぞ。
ただパプリカ味のポテトチップスは超美味しい。週3位食べたい。
紫キャベツ Rotkohl ロートコール
ドイツ語の直訳だと赤キャベツになるんですが、日本では紫キャベツと言われていますね。
ザワークラウト(キャベツの酢漬け)などが有名なキャベツ。
サラダにも使うが寒い地域なので生野菜をたくさん食べたりは少ない気がする(体感として)。
リース Kranz クランツ
お菓子のフランクフルタークランツ Frankfurter Kranzのクランツ。
リースってお正月のしめ縄に似てるよね?
Karpfen blau カープフェン ブラウ
広島カープの「カープフェン:鯉(こい)」じゃけー。
キリスト教圏はターキー(七面鳥)のイメージがある人も多いでしょうが、世界的に魚の方が多い気がするんですが、僕の周りだけそうなのかもしれません。
イタリア、スペイン、ウルグアイ、ブラジル、ブルガリア、ロシアなど他のキリスト教圏の友人に聞いても「クリスマスはウチでは魚食べるよ」って言ってました。
ケンタッキーフライドチキンを日本では食べる人が多いと言ったら超驚かれるぞ!
「『大切なお祭りの日にファーストフード』なんてありえない!」そうです。
日本人は無信仰と言っている多神信仰の人だからなぁ。
ドイツに住んでるイスラム教の人はもちろんお祝いしない。
間違った神様?異教の神はどちらからみてもほぼ悪魔みたいなものですもんね。
他の宗教行事も祝っている時点で多神信仰と知らない人多いですね。
本物も無信仰の人は『初詣』も『お盆の墓参り』も行かないし『バチが当たる』や『縁起でもない』なんて言葉使わないんだぜ。
シュトレン
なぜか、ゲーム中言及のなかったクリスマスのケーキ。
ケーキ屋の娘のはずなのになぜ??
シュトレンが一番ポピュラー。
クリスマス前からちょっとづつ食べていくスタイル。
中にドライフルーツが入っている硬めのパウンドケーキ。
日本で売っているものも硬めに作ってくれてるものが多いが、日本人の好みの歯触りに合わせて柔らかいものも中にはある。
ドイツ語やドイツ文化に言及がなかったイベント
見落としが合ったらすいません。
賭するは名誉(衣装)
夏合宿(2年目)スタート!
夏合宿(2年目)にて
夏合宿(2年目)終了
夏合宿(3年目)スタート!
夏合宿(3年目)終了
ファン感謝祭
福引チャンス!
デビュー戦にむけて
夏合宿(2年目)スタート!
夏合宿(2年目)にて
夏合宿(2年目)終了
夏合宿(3年目)スタート!
夏合宿(3年目)終了
ファン感謝祭
福引チャンス!
デビュー戦にむけて
京成杯にむけて
皐月賞にむけて
日本ダービーに向けて
ジャパンCに向けて
文字数が多すぎるので、「有馬記念にむけて」以下の育成イベントについてはまた次回。
他の星3よりストーリー多めなの今気づいた…
101個全部見れるかな。
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