ドラゴンボール超 スーパーヒーロー見てきました。
ワクワクした気持ちだけで書いているので、中身は説明不足なところも多いと思いますがご容赦ください。
ネタバレ要素を含みますので、作品を見てからご覧ください。
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カプセルコーポレーション
ブルマの声
久川綾さんに変わっていましたが、意外にそこまで違和感なく見れました。
鶴ひろみさんは鬼籍に入ってしまったので仕方ないですが、『GS美神』の美神役だったので化けて出てきて欲しい位です。
横島くん役はベジータと同じ声優と最近知って驚きました。
ブルマの作業着
今までの作業着はブルー系の色だったのに今回の作品では珍しく黄緑っぽい色の作業着を着ています。
青年トランクスが着てる自社製品もブルー系の服が多いですよね。
プレミアムバンダイさんか、コスパさんあたりで製品化して欲しいです。よろしくお願いします。
美容事業参入
映画の最後に美容事業に会社として参入を決意してたブルマさんですが、「ピーピーキャンディ」という下剤を16才の時点で発明してた過去をお持ちにもかかわらず、生体研究に関しては、あまり研究熱心ではなかった様子。
人造人間16・18号の治療?修理?も父ブリーフとしていたけど、資金源のレッド製薬がバックについたレッドリボン軍のDr.ゲロの方がその分野には優れていたってことなんでしょうか。
悟飯の使っているノートパソコン
もちろんですがカプセルコーポレーション製品のようで、ノートパソコンの天板部分にカプセルコーポレーションのマークが入っていましたね。
現実で手に入れられた?悟飯の使っていたマグカップ
悟飯が使っていたマグカップもカプセルコーポレーションのマークが入っていました。
ちなみに「ドラゴンボール改」の時の一番くじで現実世界で手に入れることができた製品なのでは?と思っています。
個人的に悟飯にはミスターサタンの記念品とか、作中に出てきてないけどありそうなミスターサタングッズの限定品使ってて欲しいんですけど、サタングッズ作中でなかなか出てこないですよね。
ビーデルがサタンの経営する武術教室に顔を出していると映画の中で言っていたので、「ライ●ップ」のような結果にコミットしそうな、プロテインとかシェーカーとかサタンロゴ入れたらすごく儲かりそうなんですけどねぇ。
悟天とトランクス
悟空は16才まで小さかったけれど、サイヤ人ハーフになると二世は成長が早くなるのかと思ったのですがそんなことないような、あるような。
パンの誕生の頃、悟天12才・トランクス13才とされています。
映画の中でパンが3才で悟天15才・トランクス16才。
悟飯も16才の時にオレンジハイスクールに入学しているので、子供たちの方が成長が早いですね。
とはいえ、悟飯はセル編の時、悟天・トランクスは魔人ブウ編の時に精神と時の部屋に入っているからかも…
と思ったのですが、悟空も以前1人で入った悟飯と一緒に精神と時の部屋に入った時に言ってましたが、そのときは長い時間いれなかったと言ってたし。うーん。
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レッドリボン軍
マゼンタとカーマイン
デザインや色彩に詳しい方ならピンときた人も多いでしょうが、マゼンタもカーマインも赤系の色の名前。
マゼンタ
カーマイン
レッドリボン軍の団員の幹部に色の名前が入っている無印時代のドラゴンボールからのお約束が引き継がれていますね。
Dr.ヘドを迎えに行った車中
車のメーターの上に桃白白のマスコットがおいてましたね。
やっぱり赤系の色だから優遇されていたんでしょうか。
ハチ丸
無印の『ドラゴンボール』に出てきていたハッチャン(人造人間8号)が「戦い嫌いの優しい性格」であったのに対し、ハチ丸は小型監視カメラと毒針を兼ね備えた「悪い奴」仕様。
Dr.ゲロ時代にも小型の監視カメラとセル作製のための生体収集のために虫型小型ロボットを使っていたので設計図とか残されていたんでしょうね。
Dr.ヘド自身は刑務所の中でいじめて来た奴らを怪死させるといった用途で使っていたことを仄めかしていたなかなかに悪党な部分があるけどなんでヒーローに憧れているんだろう?
ガンマ1号・2号は「スーパーヒーローを作る」として正義の心を持った人造人間を作ったのが不思議だ。
資金源
製薬会社で資金調達して世界征服目論んでいるって、天才的アイデアすぎますよね。
生体研究して、人間ベースと機械ベースで人造人間の製造にほぼ成功しているDr.ゲロって凄すぎる!
治験とかで人間ベースの人造人間作るための実験体を集めたりしてたんでしょうか??
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3DCGに関して
『ドラゴンボール』より以前の作品『Dr.スランプ(アラレちゃん)』連載前からプラモデラーとしても有名なだけあって、デフォルメされているのに立体的な画風とはちゃめちゃ相性良かったですね。
ドラゴンボールによく出てくるブルマの実家やカリン様の生活空間・神様の神殿など丸っこい建物、空からのカメラアングルのところがカッコ良かったです。
3DCGで背景作ると、映画内のシーンをゲームとかに転用出来そうなので良さそう。
スーパーサイヤ人になるときのパーティクルも素晴らしかったし、戦闘中のパーティクルも素晴らしかったです。
ピッコロやガンマ1・2号のマントとか、口の動きとか滑らかすぎるアニメーションでプロのエグい技術に感動してしまいました。
今回1番すごいのは、「戦闘中背景を描く時間がないから平野でよく戦う」シーンになりがちなのですがゴリゴリに建物内や施設内での戦闘で、建物や建造物の破壊アニメーションがお金かかってそーと思いました。
鳥山メカをフル3DCGで作るの楽しそうだし、語彙力なくなるくらいカッコよかった。
まとめ
作中に昔の話のカットが挟まれているのでとてもわかりやすく、思い出しやすくてよかったです。
もう一度全話見直したくなるほど、細かいネタが含まれていたのでぜひ映画も原作も再度楽しみたいですね。
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