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【LGBTQ+】海外(英語)のニュースサイトまとめ 6選

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僕と同世代や年上の世代だと、LGBTQ+のカップルが外で普通に手を繋ぐことも嫌がる人が多いので、もっとカミングアウトのハードルが低い国に行って生活を実際してみたのでもっとそんな国の文化を知って欲しい。
僕は「異性カップルと同じように、普通にデートの時に手を繋いで、普通に職場や友人に同性の恋人がいてることを公言して、普通に結婚して、普通に化学の力を借りて子供を作るか、里子をもらうかを選択」したい人なのですが、そういった情報を、日本の社会で、もしくは日本語ではまだ情報が入手しにくい。

なので、海外のLGBTQ+のニュースを見て「LGBTQ+の自分」が楽しく生活していく可能性をもっと知りたいという人向けに海外(英語)のLGBTQ+ニュースサイトを6つまとめてみました!
もちろん、LGBTQ+の友人がいて理解を深めたいと思っている人や、LGBTQ+フレンドリーな企業が、一緒に働く仲間のことや海外の制度や企業を知りたいという人にも。

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PinkNews

https://www.pinknews.co.uk

2005〜設立。毎日更新。
英国を拠点とするオンライン新聞で、英国および世界中で読まれている。
ニュースはトランスジェンダー、エンターテインメント、世界、政治、芸術など、さまざまなセクションに分かれている。
世界中のLGBTの権利に関する政治的進展を追って、文化的人物、政治家、英国首相へのインタビューを行っている。
2014年、同性愛へのアプローチについて、イングランド国教会のカンタベリー大主教にインタビューした数少ないLGBTメディアの1つになった。
2020年1月、英国国会議員のレイラ・モランはPinkNewsとのインタビューで、パンセクシャル[1]であることを公言した。
彼女はパンセクシャルとしてカミングアウトをした最初の英国国会議員であると信じられている。

[1]パンセクシャル
「バイセクシュアル」とよく勘違いされるが、男性ないし女性等の性の分類に適合しない人々も含め、あらゆる人々に恋をしたり、性的願望を抱いたりするという性的指向。

知っている人も多いかと思うが、おそらく日本で一番有名なパンセクシャルは勝間和代さんで本人のブログでも公言されている。

勝間和代の公式ブログ
https://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/11/11/090000

訪日LGBT向けメディア「OUT JAPN」
https://www.outjapan.co.jp/lgbtcolumn_news/news/2018/5/9.html

LGBTQ Nation

https://www.lgbtqnation.com

2010年設立。

アメリカのレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィアのコミュニティに関連するコンテンツに焦点を当てたオンラインニュースマガジン。

Q.Digital.Incの完全子会社。
Q.Digitalは、LGBTQ Nation、Queerty、GayCitiesのサイトを通じてLGBTQコミュニティにサービスを提供しているメディア企業。
Q.DigitalはLGBTQが所有および運営している。
NGLCCによってLGBTQBE(LGBT Business Enterprise)として認定されている。

2016年7月時点で、最も訪問されたLGBTQニュースWebサイトのトップ5の1つ。

広告掲載で事業に資金を提供している。
広告主は編集範囲を指示することはできないが、コンテンツが広告主に代わって作成される場合、明確に表示される。

Advocate

https://www.advocate.com

1967年にロスアンゼルスのゲイバーで25セントで創刊された。
米国で最も古くて最大のLGBTの出版物であり、ウェブサイトも展開されている。
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の人々が関心を持つニュース、政治、意見、芸術、娯楽に焦点を当てて作られている。

2010年から、TheAdvocateはOutと統合されOutに同梱されている。
現在、隔月で年6回発行されている。

1969年にマンハッタンで「ストーンウォールの反乱」が発生する前に創刊された唯一の現存する雑誌。

ストーンウォールの反乱
1969年6月28日、ニューヨークのゲイバーが警察による踏み込み捜査を受けた際、居合わせた「LGBTQ当事者らが初めて警官に真っ向から立ち向かって暴動となった事件」と、これに端を発する一連の「権力によるLGBTQ当事者らの迫害に立ち向かう抵抗運動」を指す。

Out magazine

https://www.out.com

1992年創刊。

米国でLGBTQの月刊誌の中で最も発行部数が多い雑誌。
アメリカのLGBTQニュース、ファッション、エンターテインメント、ライフスタイルの雑誌である。

1996年、ニューヨークタイムズの元幹部であるヘンリーE.(ハンク)スコットをアウトパブリッシング社の社長として雇い、裕福でスタイルに敏感なゲイの男性の読者層に焦点を合わせた。
主にゲイの男性に焦点を当てていることで、一部のレズビアンの間で批判されている。

2018年12月、ラケルウィリスという最初のトランスジェンダーの女性が編集長に任命された。

Autostraddle

https://www.autostraddle.com

2009年創刊。

レズビアン、バイセクシュアル、クィアの女性(シスおよびトランス)、および非バイナリーの人々のためのオンラインマガジンおよびソーシャルネットワーク。
LGBTとフェミニストのニュース、政治、意見、文化、芸術、エンターテイメントをカバーするコンテンツのほか、DIYクラフト、セックス、関係、ファッション、食品、テクノロジーなどのライフスタイルコンテンツを特集している「政治的に進歩的なクィアフェミニストメディアソース」。

2015年にGLAADのOutstanding Blog Awardを受賞し、2013年、2014年、2018年にノミネートされた。

「Queer Horoscopes」という毎月の12星座占いのカテゴリーがあるところが女性向けらしい。

Queer Girl CityGuides クィアガールシティガイド

2012年に旅行セクションの一部として発行を開始。

ユーザーが作成した新しい都市に移住または旅行するクィアの女性のための、米国および海外の都市ガイド。
トランスカルチャーに関するセクションも一部含まれる。

ダンス、食事、飲み物、娯楽、パーティー、スポーツやタトゥー、プライドのお祝い、LGBTQの本や出版物の購入、活動への参加などの場所についてはもちろん、地元の大学、gayborhoods(neighborhoods近所の人をもじった造語)やご近所さん、避けるべき場所についてなども掲載されている。

Outsports(SB Nation)

https://www.outsports.com/out-gay-athletes

1999年設立
アマチュアおよびプロスポーツにおけるLGBTの問題と個性に焦点を当てたスポーツニュースウェブサイト。

ZeiglerとBuzinskiによるOutsportsRevolutionは、2007年にリリース。
この本は、Outsports.comブランドの開発と、ゲイスポーツの世界への影響を記録し、ゲイスポーツのムーブメントを取り上げ、有名、無名ともにLGBTのアスリートを紹介している。
ゲイやスポーツに関するさまざまな神話や論争を検証しています。

2003年の全米レズビアンおよびゲイジャーナリスト協会のニューメディアジャーナリズム優秀賞を受賞。

Outsportsは2013年にVoxMediaによって買収。
BuzinskiとZeiglerは編集管理を維持し、スポーツブログネットワークSBNationの一部としてサイトを運営し続けている。

アジアやイスラム教圏のサイトも見つけられたら、紹介します。
ご存知の方がいたらお気軽にコメントで教えてくれたらうれしいです。

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