少し前になるのですが、『祝祭の呪物展』に行ってきました。
行った後、霊障や不思議な出来事が起こったというのは、ネットで探せば出てくるんですけど身体が重くなった場合「これをすれば、ましになったよ」というような方法が辛酸なめ子さんの記事位しか見当たらなくて、みんなどうしているんだろう。
僕の場合はこうしているよ、という方法をご紹介したいと思います。
あくまで、自己流の対処法なのであしからず。
『祝祭の呪物展』
『祝祭の呪物展』とは?
呪物に魅せられた人間はやせやすひろ、田中俊行による呪物のコレクション展https://horror.base.shop/blog/2022/04/04/131928
アシタノホラーSHOPお知らせページより
土曜日の2時ごろ行くと、2階の会場から5階まで長蛇の列が出来ていたので、翌日開場30分前に到着し無事入れました。
開場する時には1〜2階分くらいの列が出来ていたので大盛況でした。
すぐに気持ち悪くなって5分程で全部見て退出しましたが。
祝祭の呪物展 (個人的)オススメ呪物 Best3
ネパールのカパーラ
世界中で文献などが残されている髑髏杯の一つ。
兵庫県にある「頭蓋骨博物館シャレコーベミュージアム」にも髑髏杯が展示されている。
カリマンタン島大酋長首狩ネックレス
カンリン
チベット仏教の宗教儀式に用いられる骨笛
やっぱり、骨が好きなので、骨の呪物がかわいいですね。
自分へのお土産として藁人形キーホルダーを購入しました。
霊障・浄化レポ
訪問後
美術館や博物館に行くと今回の大阪会場の広さの会場で、普段最低15分はいるにも関わらず気持ち悪くなりすぎて5分程で退出しました。
家に会場から直接帰るのが嫌だったのと、気持ち悪くなる可能性を考えて出発しているので家に帰るまでに、通常の状態に戻れるよう講じた方法を順に試してみました。
※あくまで、占いの館に勤務していた頃、何かが重くなった時からしている自己流の対処法です。
タバコの煙を吐くときに、身体の中から黒いものを追い出すイメージで吐き出す。
室内だと悪いものが部屋の中に溜まりそうなので必ず屋外でしています。
気持ち悪いのは変わらずだったので次の方法に移る。
柏手のように手を叩く。
屋外で実施したため、あまり効果は感じず…
会場の近くがバラ園だったので、バラ園を一周して生命エネルギーをもらうというか、幽遊白書の蔵馬くんのように吸い取る位の気持ちで。
身体の内部のものも出ていくイメージでシャワーを浴びる。
水のお清め効果は世界共通と信じて流す。
若干マシになったのですが、重いのが残っていたので、次の方法に移る。
塩は乾燥している塩の方が良いらしいのですが、出先のスーパー銭湯の塩サウナの塩で代用しました。
塩サウナの塩って、粗塩っぽいからその効果でカバーできそうな気がする。
この辺りでかなりマシになってくる。
唐辛子が入った食べ物で汗をかこうかとも思ったのですが、お風呂にじっくり使って汗をかいて内部から排出(されたはず)。
ここでようやく、心身ともさっぱりしました。
重いのが続くようであれば、神社に行ったり、髪を切ったり、お祓いに行こうとも考えていましたが全てスーパー銭湯で流し切りました!
この記事の掲載前
ちなみに、この記事を上げるため写真をアップロードしたのですが、
- 同じ写真が複数アップロードされたことになっている
- アップロードした写真を見ると別の写真に変わっている
- 別媒体から見ると選択した写真と表示した写真が違う
などの何度も不具合が出て非常に困りました。
今回、『祝祭の呪物展』に行って感じたのは、気合いさえあれば自分でもオリジナルの呪物が作れそうと感じました。
いいアイデアが思いつけば、一度作ってみようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント