こんばんは2020年3月中旬に1週間海外旅行に行って、5月に仕事を辞めさせられることになったLINGOです。
1回目が10年くらい前で、2回目が2020年の3月です。
出資者は男女で1名ずつです。年上と年下で僕と5歳以上年が離れています。お金を出すことに性別も年齢も関係ありません。
水商売をしているとかではなく、僕は10年前も今も普通の会社員です。現在30代後半。
あと、肉体的なことは何もないですし、打診もないです。クリーン。
ハワイ(1回目)
条件
・ホテルの朝ごはんを一緒に食べる
・もしベッドが1つだけだった場合、僕がソファで寝る
期間
10年くらい前の2月で4泊6日か5泊7日(はっきり覚えていない)
費用
飛行機代と自分のお土産は自分持ち。自由行動中は自分持ち。
レストランに同行希望の場合相手持ち。それ以外は出資者持ち。
ホテル
出資者がここの朝食ビュッフェとホテル館内でダラダラしてみたいがために僕を連れて行ってくれた。
どのランクの部屋かは聞いてはいないが、たぶんオーシャンフロント以上の部屋。めっちゃいい眺めのところでした。スタンダードの部屋の値段を後で見て、飛行機代出した自分は偉いと思いました。
通貨レート
円ドルが85円前後のいわゆるリーマンショックの時です。
事前準備
飛行機やホテルの予約は全部出資者がしてくれました。ホテルで朝ごはんをたくさん食べるため体調管理だけは気をつけて過ごしていました。
当時は留学前だったので英語が旅行で不自由なく話せる状態ではありませんでした。
自由時間
朝ごはんと夜は22時頃までに部屋に戻って静かにする以外は自由時間でした。
一緒にショッピングセンターに行ったり、共通の知人にお土産を選んだり、ロコモコ屋さんに行く以外は本当にバラバラに過ごしてました。
その頃の僕は
こちらの記事に情報を詰め込んだ。↓
ヨーロッパ【結果的にドイツだけになった】(2回目)
条件
・ドイツの留学経験を活かした観光地をがっつり案内
・旅行会社を通して一人旅の時の費用と同じ位で二人分の費用にする
・通訳
期間
2020年3/12〜19 5泊7日
帰国してすぐに書いた記事で、初めてブログの方にもTwitterの方にも非難のコメントが寄せられました。コメント非表示にしてるけど。
費用
往復の飛行機代、ドイツ国内滞在費用(食事、電車など交通費、博物館などの入場料)は出資者。
スペインにも行く予定だったのでスペイン行きの飛行機から折半。
詳細費用は以前まとめました。↓
ホテル
Centro Hotel Mondial|口コミ、部屋写真&料金、お得情報|エクスペディア
滞在中に新規の宿泊客受入禁止になったので、1室分の値段でホテル1棟貸切に1〜2日なりました。
フロントの人もまさに「自分達のためだけにいる」みたいな状態です。
バスも貸切状態になったりプチ富豪体験。
通貨レート
円ユーロが120円〜125円
事前準備
・3月のヨーロッパの主な行事の調査。行く場所を決めるプレゼンテーション。
・航空券やホテルをお得に調べられるサイトやアプリの説明、紹介、基本的な使い方。
・目的地の交通費、所用時間、施設の情報調べる
・必要な情報をいつでも見れるようこのブログの開設と記事投稿。(詳細はトラベルの記事にまとめてます。ご利用ください。)
・2019年12月から渡航候補地の現地ニュースサイトチェック。(BBCとDW。DWは30カ国語で読めるよ。日本語ないけど。)時間がある時はDWを言語によってニュースのトピック記事が違うため英・独・西・中で確認。非難のコメントをしてきた方々がどれだけ日本以外のニュース見てるのか知りませんがゴリゴリに調べた上で覚悟決めて行ったんだよ。
行く前に「本当に行くつもり?」と会社でも、直属の上司とその上の上司と呼び出されて聞かれたけれど、出資者が行くと行っているので僕からは断れない事情をお伝えしました。お金出してもらって、行く機会なんてなかなかないから行くに決まってる。
自由時間
ずっと一緒に過ごしていました。というか、毎日どんどん状況が変わっていってごはんが食べられなくならないように、なんとか帰国するために現在の状況チェックを常にしつつ、最大限楽しめる方法を探して話し合いしてました。
レストランや博物館に入れないと海外は公共トイレがほぼ皆無なので大人としての尊厳を守るために入れないと本当に困る。レストランは食べるだけじゃなくてトイレにいくことも超大事なんだよ。日本みたいに、駅のトイレが100%あるわけでもないし、綺麗でもないのに有料だったりするし、トイレを貸してくれるコンビニなんかないから。
まとめ
「連れて行って」と相手に言ってみたら海外に連れて行ってもらっちゃいました。
自分も1週間一緒にいてもいいなと思ってる人に言ってるけど、言っても無理な時もあります。やんわり断られたこともありますが、何事も希望を伝えることが大事。
海外に連れて行ってくれる方、まだまだ大募集中。